コロナ禍の結婚式で気をつけるべき6つのこと

プレ花嫁DIY

こんにちは。さらです!

今回の記事では、コロナ婚における注意すべき点、以前と変化した点について記事にしました。

ぜひコロナで延期されたプレ花嫁さん、これから式を挙げるか迷われているプレ花嫁さんに参考になればと思います!

消毒を徹底

まずは、消毒の徹底ですよね。

ホテルなどで式を挙げる場合、プランナーさんに任せれば、徹底されていることと思います。

準備できることは、ウェルカムスペースにアルコールボトルを用意したり、ゲストに除菌セットを配布したりすることです。

コロナ禍の今、注目されているのが、オリジナルの除菌セットです。

クリアバッグに入れて各ゲストのテーブルに用意したり、持ち手をつけて受付で配ったりしてもいいかもしれません。

コロナ禍の結婚式にお邪魔した際、除菌セットの中身は…

・アルコールジェル

・除菌シート

・マスクケース

・ご案内カード

でした。

他にも、オリジナルのマスクを入れたり、DIYしたマスクケースを入れたりと、コロナ禍ならではの工夫をされている方もいました。

ぜひ参考にしてみてください。

使い回しなし

コロナ禍では、ゲストが記帳台でペンを使い回さなくて良いように、

一人一人記入する芳名録ではなく、

それぞれ記入したものを提出するゲストカードが利用されているところが増えているそうです。

あらかじめ、招待状などにゲストカードを添えておいて、自宅でゆっくりメッセージなども書いていただき、提出するだけ!にすれば、受付も混み合うことなく、ペンも使い回すことなく、スムーズに受付をしてもらえるかもしれませんね。

密を防ぐ

1番混み合うのが、受付です。

披露宴内などではホテル側の配慮から密を避けられますが、受付では密になりがちです。

ゲストカードを提出制のものに工夫したり、

親族、新郎側、新婦側で、受付時間を少しずつずらしたりなどして、配慮するのも1つの方法です。

席次表を受付で配るのではなく、エスコートカードや席次ボードにすることで、

ゲスト自身に見つけてとってもらうようにすれば、受付での密を防ぐことができるのでオススメです。

席次ボードを可愛くすることで、ゲストが写真に残してくれたり、席次表を作らないことで当日の欠席も目立たなくなるなど、メリットもたくさんありますよ!

少人数

直前のキャンセルや、本当は来て欲しかったご高齢の親族など、人数が大幅に減ってしまうこともあるかもしれません。

その分、料理をランクアップしたり、アットホームな雰囲気を作り出せるような工夫を考えましょう。

・ムービーの上映

参加できなかった友人や、遠方の親族など、ムービーに参加してもらえば、盛り上がること間違いなしです!

また、少人数だからこそ、参加者全員を紹介するムービーなどでも面白いかもしれません。

・テーブルラウンド

少人数だからこそ、本当なら時間のかかるテーブルラウンドも、スムーズに行えます。

各テーブルを周り、写真を撮ったり、思い出話をしたり、ゆっくり時間を取ることができます。

ウェルカムドリンク

コロナ禍の結婚式で、アルコール類の提供がなかったり、受付後の待合スペースでのウェルカムドリンクがなかったり、式場でも規制が多くなっています。

ウェルカムスペースでドリンクの提供が厳しければ、代わりに、自分たちが手作りして、蓋付きの飲み物などをウェルカムドリンクとして配ると、ゲストに喜んでもらえるかもしれません。

様々な規制がある中で、ゲストに喜んでもらえるように工夫しましょう。

マスク

マスクの色を統一したり、雑貨屋さんで販売しているような、おもしろマスクを用意したりすることで、コロナ禍でも思い出になるような写真が残るかもしれません。

フェイスシールドや、オリジナルパーテーションなど、おしゃれなものもどんどん開発されているので、細部まで気を使ってぜひ取り入れたいですね!

まとめ

いかがでしたか?

コロナ禍の中でも、プレ花嫁さんの準備が楽しくなるような、情報をまとめました。

感染対策を十分にして、ゲストに喜ばれるような工夫をしたいですね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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