結婚式節約術!いったいどこを削れば?

プレ花嫁DIY

こんにちは。さらです!

今回は、私たちの式で節約するところ、しないところについてまとめました!

一生に一回の結婚式。素敵な時間、空間にしたいと思うものの、全ての要望を入れるといったいいくらになることやら…。

どんどん跳ね上がっていく前に、節約できるところや、お金をかけても良いところ、譲れないところを改めて見直しました!

節約するところ

まずは、外注フリマアプリハンドメイドなどを使って、節約できそうなことをまとめました!

アルバム

結婚式場のアルバムは、安くて5万円ほど。

紙の質感や、表紙にこだわれば、8万〜10万円に跳ね上がるところです。

別のサイトでアルバムを作れば、自分で写真を選ぶことができたり、大幅な節約になります。

前撮りのアルバムだけでも、自分でアルバムを作ることをオススメします!

オープニング・プロフィールムービー

パソコンさえあれば、アプリで自分でムービーを作ることができます!

最近はスマホでも、ハイクオリティなムービーを作れるので、ぜひチェックしてみてください!

私たちは、Macを持っているので、imovieや、DaVinci Resolveなど、無料のアプリを使って自作のムービーを作る予定です。

オープニングムービー、プロフィールムービーは、自分たちで作り、エンドロールムービーは、式場にお願いしようと思っています。

当日のゲストの表情や、式中の様子など、自分たちでは撮影できないところなので、エンドロールで流してもらうのが楽しみです!

ペーパーアイテム

式場にお願いすると、1枚300円〜500円ほどになるかと思います。

ペーパーアイテムを自分で作ったり、別サイトに外注することで、大幅な予算カットができます。

また、自分で作ることで、写真を入れることができたり、こだわることができるので、オリジナルのものが作りやすくなります!

席次表、MENU、プロフィールなど1枚にすることで、枚数カット、予算カットにもなるかと考えています!

ウェルカムスペース

ウェルカムボードや、装飾など、ハンドメイドなどにすれば、節約になるはずです。

私は、カラードレス当てや、クレイケーキなどを作って、ウェルカムスペースに飾る予定です。

あまり飾りが少なくならないように、ゲストに楽しんでもらえるようなおもてなしができればいいな。と思っています。

会場装花

会場のお花も、節約ポイントではありますが、あまり貧相になってしまうのも、考えものですよね。

高砂や、ゲストの目につくところを優先的に豪華にして、それぞれのテーブルの装花は控えめにしても良いかもしれません。

バランスを考えながら、プランナーさんと相談しましょう!

アクセサリー類

アクセサリーは、一つ一つプラス料金になってしまうので、フリマアプリなどで、好みのものを探すのも一つです!

レンタルした方がお安くなるか、購入した方が良いか、事前にしっかり確認してから、検討しましょう!

プチギフト

プチギフトのカタログもありますが、値段もピンキリで人数分用意するとなると、かなりのお値段になってしまいますよね。

プチギフトは、来てくれたゲストに感謝を伝えるためのものなので、ちょっとしたものを渡すだけで喜んでもらえます!

メッセージを書いたミンティアや、タオルをケーキの形にしたりと、様々なアイデアが溢れているのでチェックしてみてください!

私たちは、メッセージ付きのモノクロ写真を海外写真風にして、板チョコに麻紐でラッピングする予定です!

節約しないところ

節約したい気持ちはありますが、削りすぎるとゲストに失礼に当たってしまったり、気を受けないといけないポイントもあるので、まとめました。

料理

高ければ良いというわけではありませんが、せっかく来ていただいたゲストに楽しんでもらうという意味で、料理が1番のおもてなしとなります。

式場によっては、これ以上ランクを落とすと、メインのお料理が豚肉になってしまうなど、チープな印象をゲストに与えかねないので、注意すべき点だと思いました!

衣装

一生に一度の結婚式。1番大事な衣装。

プラス料金のことを考えると、これでいっか!と妥協してしまいそうになりますが、ここは譲れません!

小物と違い、ゲストも1番注目しているところでもあるので、値段を気にせず選びたいところですよね!

新郎のタキシードも、新婦のドレスも、ここは妥協すべき点ではないと思っています!

カメラマン

前撮り、当日のカメラマンさんは、妥協できない点です!

式場カメラマンさんは、その式場担当の、式場のことをよく知ってくれている方にお願いするのが1番です!

また、前撮りカメラマンさんも、好きなテイスト、レタッチ感の方をインスタから探して、直接お願いしました。

一生残るものなので、私たちは二人とも趣味がカメラということもあり、こだわるべき点だと考えました!

まとめ

いかがでしたか?

節約すべきところ、削るべきでないところについてまとめました。

これから結婚式を迎える方や、プレ花さんの参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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