こんにちは。さらです!
プレ花のみなさんは、披露宴で手紙を読むご予定ですか?
卒花のみなさんは、手紙を読まれましたか?
私は、最初から読まないと決めています!
今回は、その理由と、代わりに考えている演出について記事にしました。
読みたくない理由
1番は、しんみりした雰囲気にさせたくないのが理由です。
泣くと顔が赤くなってしまい、せっかくメイクしてもらった顔が崩れてしまうかもという不安もあり、その後の写真のことが心配です。
また、家族構成も人それぞれ。
読まないと決断した方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?
そのほかにも、
- 人前で話すのが苦手
- 手紙を読むことが気になって結婚式を楽しめない
- 明るいムードで終えたい
- 両親だけに感謝の言葉を伝えたい
- 両親に読まないで欲しいと言われた
- 親と仲が悪い
- 手紙の内容が思いつかない
など、様々な理由があります。
友達の結婚式などでよく見る演出で、定番化していますが、無理して読む必要はないのではないかと考えました!
花嫁の手紙がないとゲストがどう思うだろう?という不安
両親への手紙は読まないと決めていたものの、その一方で、花嫁の手紙がない披露宴を、ゲストはどう思うのか…?という不安がないわけではありません。
始まる前から、「手紙で絶対泣くわ〜」など、友だちの言葉を耳にしたこともあり、楽しみにしているゲストがいると思うと、なかったらがっかりするかな。不思議に思う友だちもいるかな。と不安になります。
旦那さんは、OKしてくれましたが、プランナーさんに初めてお話しした時も、「えっ?そうですか?」とびっくりされていた様子でした。
心配は残りますが、読まなかった卒花さんのエピソードや、代わりにした演出などを読み、少し気分が晴れたので、もし同じように悩んでいる方がいれば、この記事を読んで参考にしていただきたいです!
読まないと決めたらやっておくべきこと
読まないからには、不自然にならないような配慮や、素敵な演出を考えないと!と思い、注意すべきところをまとめました。
読まないことを親族に伝えておく
お相手の両親や、自分の両親、または、手紙がないことを気にされるような親戚には、事前に伝えておいた方がトラブルを避けられるのかな?と思いました。
新婦の両親の中には、密かに手紙を楽しみにしている方もいるかもしれません。
当日ないと知ってがっかりすることを避けるために、事前に伝えておくことが大切です。
感謝の言葉を別の方法で伝えることを忘れずに、さりげなく伝えるようにしたいですね!
感謝の気持ちを代弁してもらえるよう司会者に頼んでおく
手紙がないと、「あっさりした結婚式やったなぁ」「感動のタイミングなかったなぁ」なんて言われないように、自分で読まないにしても、司会者に代弁を頼んでおくことも考えています。
司会者に、事前に花嫁の手紙は読まないことを伝え、感謝の気持ちをアナウンスしてもらうことで、良い雰囲気になることもあるそうです。
手紙を読まない代わりの演出を考える
手紙を渡す
人前で読むのは恥ずかしくても、書いて渡すことならできるかも。
司会者にアナウンスしてもらいながら渡すと、感動的な雰囲気になるはずです。
記念品や花束贈呈で感謝の気持ちを伝える
産まれた時の体重のお米や、テディベアなど、かわいい記念品はたくさんありますよね!
手紙がなくても、記念品の贈呈シーンに移る方も中に入るそうなので、参考にしたいです。
料理のプレートを両親のもとへ運ぶ
ホールスタッフの代わりに、料理プレートを自分たちで両親のもとに運ぶ演出もあるそうです!
披露宴中はなかなか、両親と近くで話す時間も取りにくいかと思うので、プレートに「ありがとう」といったメッセージを添えて、直接お話しする時間を作ってもいいかもしれません。
「子育て卒業式」を演出に加える
「本日はもう一つの式がございます!」などアナウンスしてもらい、「子育て卒業式」をされる方もいらっしゃるみたいです。
明るい雰囲気で感謝の気持ちを伝えられそうで、すごく良いアイデアですよね!
まとめ
いかがでしたか?
私たちは、花嫁の手紙を読まない代わりに、事前に書いておいた手紙やかわいい記念品を用意して、司会の方にアナウンスをしてもらうのが1番かな?と考えています。
記念品もいろいろあるので、選ぶのが今から楽しみです!
他にも、素敵な演出がたくさんあると思うので、同じように悩んでいたり、他の意見があれば、ぜひ教えてください!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
コメント