こんにちは。さらです!
コロナ禍で、ウェディングの事情は様々かと思いますが、私たちは、挙式までの時間がたっぷりあるなか少し早めに、先日、前撮り撮影に行ってきました。
今回は和装前撮りについて共有させていただきます。
当日着ないぶん、和装は前撮りで着たい!という思いが強かったので、とても楽しく満足な撮影になったので、記事にしました。
衣装、ヘアメイク、おすすめしたい小物などを、まとめたので、ぜひ参考になれば嬉しいです!
スタジオ
私たちがお願いしたのは、結婚式を考え始めてからずっとお世話になっているWorld Wddingさんです!
こちらで結婚式相談など、お世話になっている方も多いのではないでしょうか?
ロケーションフォトや、好みのカメラマンさんに撮っていただきたいとこだわる方もいるかと思いますが、私たちは、プラン内に入っていたということもあり、和装はこちらでお願いすることにしました。
洋装撮影をロケーションで別の好みのカメラマンさんにお願いする予定だったので、スタジオ撮影のみにしたのですが、十分写真の種類もあり、楽しむことができました!
衣装
2週間ほど前に、衣装合わせの日を設けていただき、選びました。
白無垢も着たい!色打掛も着たい!と、とても悩んでいました。
白無垢はこんな機会しか着ることないよ!と教えていただいてたのですが、いざ白無垢を試着した後に、色打掛を着てみると、華やかで豪華に見えました。
「THE 年賀状」な写真が色打掛の方が撮っていただけるのかな?と考え、色打掛に決定しました。
和装の前撮りをする理由の一つが、年賀状に使える写真が欲しい!だったので、華やかさ重視で選びました。
選んだ衣装がこちらです↓
ちなみに、旦那さんは、衣装合わせはなく、当日私がヘアメイクしている間に選ぶ流れでした。
袴はグラデーションになっているタイプか、普通のタイプか、2択だったそうで、自分でグラデーションを選んだと話してくれました。
選んだ衣装がこちらです↓
ヘアメイク
ヘアメイクは、事前にインスタなどで調べて、このようなイメージですとメイクさんにお伝えしました。
衣装合わせの際に、髪飾りも選べるのですが、白っぽいシンプルなものが多かったので、赤い花が入っているものを選び、自分で用意した、ドライフラワーを持っていき、足してもらいました。
前から見て赤が映えるように配置をお願いします。と伝えました。
実際の髪型がこちらです↓
男性の方は、オプションでヘアメイクもつけられるのですが、自宅でセットをしてから向かったため、お願いしませんでした。
メイクも、どのようにしますか?と聞いていただいたのですが、そこまで考えていなかったので、お任せしました。
ちょっといつもより薄いかな?という印象でしたが、プロの方なのでお任せするのが1番かな?と思いました。
友達は、眉毛の形がいつもと違って違和感があった。もっとこうしてほしかった。など、心残りがあるようだったので、気になる方は、いつものメイクポーチを一応準備しておいたり、細かく伝えられるよう写真など用意しておいた方が良いかもしれません。
実際前撮りで初めて人にメイクをしてもらう経験をしたので、式の時には、私ももっと具体的に伝えられるように準備しておきたいなと思いました!
持ち込みアイテム
この日のために、和装前撮りで使いたいアイテムをコツコツ作っていたので、ご紹介したいと思います!
どれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひ参考にしてください!
習字アイテム
インスタで見て、絶対にしたいっと思っていた「冷やし中華始めました」風の習字アイテムです。
パソコンから達筆風のフォントにして印刷すれば簡単に作ることができます。
私たちは、実際に画用紙に習字を書いてもらい用意したものを撮影に使用しました。
赤い糸
こちらもずっと気になっていたアイテム「赤い糸」
「寿」だったり「Love」だったり、様々な赤い糸があるので、ぜひチェックしてみてください!
「寿」の点の部分がハートになっているものも、よく見かけたのですが、旦那さんと相談して、可愛すぎるとNGが出てしまったので、シンプルに「寿」にしました。
準備するものは、赤い紐、針金、ボンドのみ!
100均で揃うものばかりですごく簡単に作れるものなので、ぜひ思い思いの赤い糸を作って、撮影で使えば楽しいはずです!
ガーランド
写真スタジオでもご用意があったようですが、自分で好みのものを作って持って行きました。
こちらもパソコンのフォントで十分ですが、実際に画用紙に習字を書いて、千代紙を折ったものに貼り付けました。
扇子プロップス
扇子プロップスは、2人で手作りしたところもカメラマンさんに撮っていただいたお気に入りのアイテムです!
扇子や、祝儀袋、千代紙、造花など、全て100均で揃え、こちらのアイテムは、2人で楽しく制作しました。
インスタでも、シンプルなものから、凝ったものまで、様々な扇子プロップスがあるので、検索して好みのものをご自分で作ってみるのも楽しいと思います!
指示書は作った?
最後に、前撮り指示書なのですが、私たちはアイテムが多かったことから、指示書を作ってカメラマンさんにお渡ししました。
全てのお願いした写真が、時間的に実現するわけではありませんが、アイテムが多かったり、「THE 前撮り」な写真でなく、珍しい構図や変わった写真を撮って欲しい場合は、作った方がカメラマンさんに意図が伝わりやすいかな?と感じました。
前撮り指示書については以前にまとめた記事があるので、興味のある方はぜひ読んでみてください!↓
【これから前撮りをする方に読んで欲しい!】前撮り指示書の作り方
お気に入りの1枚
「THE前撮り」な写真をたくさん撮っていただけたのも嬉しかったのですが、
- ソロショット
- 自然で無邪気な表情
- お願いしたショット
がたくさんあったのがとても嬉しかったです!
自然に2人で話しているところや、紙吹雪を投げ合ってイタズラしているところなど、不意にシャッターをきってくださるカメラマンさんで嬉しかったです。
お気に入りの1枚はこちらです↓
若干、激しくジャンプしすぎてブレてはいますが、わがままを聞いていただいて、ジャンプしました!
着崩れてしまうので、最後の最後に、ジャンプショットを撮っていただきました!
実は、2人とも満面の笑みでお気に入りの1枚です。
まとめ
いかがでしたか?
私が和装前撮りで経験したことをまとめてみました。
これから前撮りを控えている方や、式を控えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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