ドレス試着で気をつけるべき6つのこと

プレ花嫁DIY

こんにちは。さらです!

絶賛ドレス試着中の私も、そろそろ当日着るドレスを決定しないといけない日が近づいてきました。

ウェディングドレスの形や、カラードレスの色など、たくさんあって絞れないですよね。

今回の記事では、計4回ドレス試着に行った私が思う、

ドレス試着で気をつけるべき6つのことをまとめました。

似合う色・着たい色を見極める

最初の試着では、たくさんある中で、「何か気になるお色はございますか?」と聞いてくれます。

着たい色や、自分の似合う色がわかっていないと、たくさんのドレスの中から、なかなか候補が絞れないことも…。

事前に、おおまかに着たい色や、普段自分の着ている服の中から似合う色などを、ピックアップしておくことが大切です。

1度着てみて、似合う・似合わないを見極めて、候補をどんどん絞っていきましょう!

同行者に見てもらうと、更に、客観的な意見がもらえるのでオススメです。

私の場合、ピンクと水色を着てみようとおおまかに決めていきましたが、着てみるとあれ?水色が似合わない!水色のいろんなドレスを着てみましたが、似合わないことがわかりました。どうやら寒色は似合わないようです…。

着たら動いてみる

ドレスを試着させてもらったら、歩いたり、角度を変えたり、動いてみることも大切です!

動いてみると、ドレスのふわっと感だったり、キラキラした光の入り方だったり、歩きやすさなどがわかります。

実際、狭かったり、他のプレ花さんがいたりと、試着スペースにもよると思いますが、できる限り、動いてみることをオススメします。

鏡の前だけでなく、少し離れてみたり、バックから見てみたり、ドレスを揺らしてみたり、いろんな動きを試してみましょう!

私の場合、ドレスを着せてもらって、ゆらゆら揺れてみると、キラキラと光の入り具合で輝くスパンコールがとっても綺麗なことに気づきました。揺れている動画も撮ってもらって、お色直しで登場したときに、ライトが当たると綺麗な姿を想像することができました!

体型をキープする

ドレス決定の頃から、式まで体型を変えずキープしなければなりません。

ドレスのサイズは、試着後にお直しをお願いするので、試着の頃と式の頃で体型が大幅に違うと、ドレスと体にゆとりができてしまったり、逆に、本番入らない!と焦ることになります。

せっかく試着しても、体のラインが綺麗に出ないドレス姿になってしまいます。

「式までに」のダイエットよりも、「ドレス試着までに」のダイエットをオススメします。

私の友だちは、新着ドレスを選びぴったりのサイズがなかったそうで、試着の際はいつもお世話になっているプランナーさんに着せてもらって大丈夫だったのですが、当日は別のプランナーさんに着せてもらってドレスにかなりの余裕があり、タオルを詰めて着たそうです。式場によっては、試着の時と当日でプランナーさんが違うことが多くあるみたいなので、試着の際にできるだけ体のラインにあったものを用意できるようにしましょう!

式のテーマを決めておく

式のテーマを事前に決めておくことで、ドレス選びも変わってきます。

会場内の飾りや、テーブルクロスの色などによって、映える色にしたり、同系色に揃えるなどして、雰囲気が変わりますので、話し合っておくことをオススメします!

また、テーブル上のお花によって、頭飾りも揃えたりと、統一感がある演出をしたい場合は、式場のプランナーさん、ドレス試着の際のプランナーさんに伝えられるように、頭の中でイメージしておくことも大切ですね!

私の場合は、ピンクや、リボン、レースなど、ついつい好きな可愛らしいイメージになってしまうので、事前に旦那さんと話し合って、可愛くなりすぎないように、シンプルな雰囲気で、イメージカラーは「グレー」にしようと決めました。グレーの中にピンク、グレーの中に水色などを合わせれば、全体的に統一できるんじゃないかと話し合いました。

試着には客観的なアドバイスをくれる人を連れていく

試着の際、客観的な意見がとても大切だと思いました。

一人で行ってしまうと、自分の好みや直感で選んでしまいがちです。

お母さんや、友人、姉妹など、できれば女性の方を連れて行ったほうが、的確なアドバイスを言葉で伝えてくれるかもしれません。

私の場合、私の思いを尊重しながら、ズバッと意見を言ってくれる、叔母を連れていきました。「あんたはこの色似合わんわ。」「これ1回着てみたら?」「結局この色がいいんやろ〜」と楽しく話をしながら、客観的な意見をたくさん言ってくれるので、一緒に来てよかったなと感じました。

食わず嫌いをしない

どうしても、この色!と決めすぎてしまうと、本当に自分に似合う1着に出会うチャンスを逃しているかもしれません。

プランナーさんに勧められたり、同行者に勧められたら、食わず嫌いせずに、着てみることをオススメします!

自分だけで選んでいると、同じ色や、同じデザインに偏りがちになってしまいます。周りの意見も聞き入れましょう。

私の場合、濃い色は似合わない!と決めつけて、ピンクや、水色、黄色などを主に試着していたのですが、赤を着てみるとびっくり!赤が似合う色なんや…!と思いました。今まで薄い色ばかり着ていたからか、はっきりとした赤を着た時に、くっきりして見えました。周りの反応もよかったです。

まとめ

いかがでしたか?

一生に一度しか着ないドレス。とっても迷いますよね。

悔いが残らないように、たくさん悩んで1番素敵に見えるドレスを選びましょう!

これからドレス試着するプレ花さんも、ドレス試着真っ最中のプレ花さんも、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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